シュツットガルター・ラーツケラー(Stuttgarter Ratskeller)での食事が終わり、バスで今晩泊まるホテルに移動しました
今夜の宿、NHシュツットガルトエアポートホテル(NH STUTTGART AIRPORT HOTEL)です、名前の通りシュツットガルト空港からはほど近い場所にありますが、住所的にはシュツットガルトではないっぽいです、グーグルマップ先生によると
ホテルのロビーの写真です、リューデスハイムのホテルとは打って変わって吹き抜けになっていて近代的な内装、外に笹が植えてあってオシャレです
部屋の様子です、写真には映っていませんがテレビも液晶薄型テレビになっていて近代的です、日本では当たり前の様に感じますが、リューデスハイムで宿泊したカラットホテル ラインガウ & ホテルトラウベは昔懐かしいブラウン管テレビでしたから、と言ってもテレビつけてもドイツ語で理解できなかったのですが・・・まぁ画像だけ見て何となく感じ取るくらいはできました
部屋のバスルーム、ごく普通のユニットバスです、当然のようにウォシュレット(シャワートイレ)はありません、アレが標準装備なのは日本だけですね。
なぜかホテルに泊まるとバスルームの写真を撮ってしまう習慣がありますね私は
朝食のレストランです、バイキング形式(ビュッフェ形式)で種類がとても多かった、例によって肉料理がとても充実していました、さすがドイツ、そして写真を撮り忘れる体たらく
朝食を食べてからバスでホテルを出発しました
バスの中に貼ってあったバイエルン州の紋章です、下にはFreistaat Bayern(バイエルン自由州)と書いてあります、バイエルンの人は独立心が強く、ドイツ国への帰属意識がそれほど強くないらしく「俺たちはバイエルンの人間なんだ、いつでもドイツから独立してやるぞ」という心意気が自由州という名前に込められているそうな